タフメッシュ工法材料(コンクリート構造物のはく落対策)

製品型番

TMS1810-L、XL-1902、W-302

製品の概要

タフメッシュ工法は、コンクリート構造物(橋梁、トンネル、C-BOXなど)の剥落防止工事で採用されているシート接着工法です。
樹脂繊維を補強材とする透明アクリル系樹脂シートを、コンクリート表面に接着剤で貼り付けるという極めて簡易的な方法の為、従来の連続繊維シート工法に比べ工期短縮が可能です。
当社はタフメッシュ工法に使用する材料の販売をしております。

特性

①施工性がよい 下地処理後は接着剤塗布→シート貼付け・脱泡のみ。
②工期短縮 補修箇所に接着剤でシートを貼り付けるだけの簡易な方法の為、工期の短縮が可能です。
③施工後の経過観察が可能 部分的に透明の為、コンクリート面の経過観察が出来ます。
④高耐候性 透明アクリル層がUVカット、紫外線劣化が少ないです。

取扱品

TMS1810-L(シート)、XL-1902(接着剤)、W-302(含侵プライマー)、など。

寸法

W1000mm×L30m(シート)

重量

TMS1810-L…200±40g/㎡、XL1902…15kg、W-302…9kg

お問い合わせ